※完全な一次創作ではなく、「疾風!アイアンリーガー」というアニメの設定でオリキャラを作るなら…という身内ネタ100%のキャラクターです。
製造時に設定された性別:なし
代名詞:「名前で呼んでくださいっす」
稼働年数:5年
製造時に設定された年齢:20代後半
高さ:108cm
ジブン、あんた、◯◯氏、◯◯さん
名前の由来は潜水艦。隠密行動に長けているため。
製造元の企業が不自然な形で「消えた」ため、どこにも所属せずフリーランスでいろんな仕事をしているロボット。
頼まれれば試合の助っ人としても参加する事も。
元々軍用機としての運用を視野に入れて製造されていた為、隠密行動に特化している。他のリーガーと大きく違うのは、ステルス機能が搭載されているところ。
また、その運用目的から「目立つこと」を避けるよう設定されており、本能的に没個性的な行動を選択する。
なお、本人はそのようなことは一切知らない。企業も消滅している為、知る余地もない。
その「本能」がありながら、自分の個性やアイデンティティが他者より薄い事を非常に気にしている。個性的に見せたいが故に機体に顔のようなマークを自分でペイントしている。😐
「普通」「目立たない」「没個性」という設定された本能と、それから脱したい気持ちで板挟みになっている地味な苦労人。
目立たない為なら助っ人で出た試合で軽く乱闘に参加するなどもしていたが、本当は暴力はやめたいと思っている。
明らかに不審だったフライクーゲルに声をかけたのは彼女を助けたいという気持ちよりも、自分のありふれた日常が変わるかもという下心が強かった。
適当な敬語で話す。性格は人当たりがよく空気を読むことが得意。流されやすいがツッコミ担当。
都合が悪くなるとステルス機能をONにする。
いわゆる「体育会系」みたいなノリが苦手で、リーガーにそういうロボットが多い為深い付き合いの友達は少ない。
実は行方不明の双子のきょうだい機がいる。